12月2日開催第6回セミナー 講師に関して リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 29, 2020 12月2日開催のセミナーが近づいているなか、残念なお知らせがございます。講師であった岡田安美さんが体調不良のため、今回登壇不可となりました。伊藤書佳さんは予定通り登壇予定です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。また、新型コロナウイルスの第3波が広がるとともに、だんだんと寒くなってきております。みなさまもどうかご自愛ください。科研費研究「マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較」 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
11月6日開催 第5回セミナー「若者支援・ひきこもり支援における『支援者』と『当事者』」 10月 03, 2020 第5回 若者支援・ひきこもり支援における「支援者」と「当事者」 日時: 2020/11/6(金) 19:30-21:30 講師 ① :勝山実 講演タイトル:自立死援 講師 ② :岡部茜 講演タイトル:「支援」で感じる不足と過剰 第5回は、ひきこもり名人の勝山実さんと、若者支援の現場で支援実践もされている大谷大学教員の岡部茜さんをお招きし、若者支援やひきこもり支援における「支援者」と「当事者」の関係性をめぐって、「当事者」として、そして「支援者」として、それぞれお話いただきます。 2000 年代以降、さまざまな社会政策の領域で「自立支援」が謳われるようになりました。近年では、「寄り添い(伴走)型支援」とも呼ばれるような、「当事者」の主体性に寄り添った「自立支援」の実践が少しずつ広がっています。しかし、「支援」の拡大は本当に「当事者」のためのものなのだろうか、ときに「支援者」のためのものになってしまってはいないだろうか。また、「支援」の拡大は、当事者に「自立」を促すと同時に、「自立」を強いることになりはしないだろうか。もし、望ましい「支援」があり得るとしたらそれはどのようなものなのだろうか。これらの厄介な問いに、勝山さん、岡部さんのお話を手掛かりに、みなさんと一緒に向き合ってみたいと思います。 みなさまぜひご参加ください!! チケット申し込み↓↓ https://sminority.peatix.com/ ※チケット名が第5回セミナータイトルと異なっておりますが、販売中の第5回セミナーチケットをご購入されればご参加できますのでご安心ください。 ▼ 講師プロフィール 勝山実 1971 年、神奈川県生まれ。横浜の大地が生んだデクノボー。自称、ひきこもり名人。高校三年で不登校になり、以来ひきこもり生活に。著書に『バラ色のひきこもり Kindle 版』(金曜日)、『安心ひきこもりライフ』(太田出版)、『ひきこもりカレンダー』(文春ネスコ)がある。日本酒、戦国時代、乳酸菌が好き。 岡部茜 1989 年、石川県生まれ。若者にとって生きづらい社会をどうにか生きやす... 続きを読む
8月18日開催 第2回セミナー「Post#米兎のフェミニズム運動」 8月 16, 2020 8月18日開催「マイノリティと社会運動の現在(いま)」第2回セミナー「Post#米兎のフェミニズム運動」に関する参考記事です。 今回のセミナーも質疑応答の時間を設けておりませんので、あらかじめこれらの記事を参考にし、参加くださることをお勧めします。 前半は中国女性史研究者遠山日出也さんの論文より、密度の濃いブロ グとなっています。 ぜひご覧ください。 遠山日出也さんのブログ記事「現代中国女性史研究ホームページ」 中国における#MeTooとキャンパスセクハラ反対運動 http://genchi.blog52.fc2.com/ blog-entry-497.html 中国のキャンパスセクハラ反対運動・その後 http://genchi.blog52.fc2.com/ blog-entry-500.html 中国最大の影響力を持つフェミニズムアカウント「女権の声」 抹消とその後の「女権の声」に対する誹謗中傷 http://genchi.blog52.fc2.com/ blog-entry-498.html フェミニズムウォークと女性の行動の自由 http://genchi.yamanoha.com/ xdp-9.html 肖美丽さんの記事(英文) In China, a Young Feminist Battles Sexual Violence Step by Step https://time.com/1778/in- china-a-young-feminist- battles-sexual-violence-step- by-step/ 続きを読む
2月27日開催第8回セミナー「障害者権利条約と障害者運動の戦略 パラレルレポート作成を手がかりとして」 2月 02, 2021 2月27日(土)に第8回セミナーを開催します。 第8回セミナーでは、本科研メンバーである崔栄繁さんにご講演いただきます。さらに、同じく科研メンバーである飯野由里子さんとともに、 障害者運動の戦略におけるジェンダーやセクシュアリティをめぐる 問題の位置づけ、 障害者運動とその他のマイノリティの運動が連携について討論していただきます 。 次回は本科研セミナーの最終回です!皆様、ぜひご参加ください!! 【セミナー情報】 2021年2/27(土) 14:00~16:00 講師:崔栄繁(DPI日本会議) 指定討論者:飯野由里子(東京大学) ※セミナー後アーカイブ配信あり 日本の障害者政策に当事者参画というパラダイム転換をもたらした 障害者権利条約。その日本での実施状況に対する国連審査( 建設的対話)がいよいよこれから実施されることになる。 そこで重要な役割を果たすのが、 国内での条約実施と施策の向上に向けて市民・ 当事者から提出されるパラレルレポートである。 日本障害フォーラム(JDF) のパラレルレポート作成に携わってきたDPI日本会議の崔栄繁氏 にその経緯や今後の課題・戦略を伺い、 これからの日本のマイノリティの社会運動が領域横断的に連携し政 策を実現していくための手掛かりとしたい。 指定討論を踏まえ、 障害者運動の戦略においてジェンダーやセクシュアリティをめぐる 問題がどのように位置づいてきた/いるのか、 障害者運動とその他のマイノリティの運動が連携していくためには 何が必要なのかという問いにつなげていきたいと思っています。 続きを読む
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