12月2日開催第6回セミナー 講師に関して リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 29, 2020 12月2日開催のセミナーが近づいているなか、残念なお知らせがございます。講師であった岡田安美さんが体調不良のため、今回登壇不可となりました。伊藤書佳さんは予定通り登壇予定です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。また、新型コロナウイルスの第3波が広がるとともに、だんだんと寒くなってきております。みなさまもどうかご自愛ください。科研費研究「マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較」 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2月27日開催第8回セミナー「障害者権利条約と障害者運動の戦略 パラレルレポート作成を手がかりとして」 2月 02, 2021 2月27日(土)に第8回セミナーを開催します。 第8回セミナーでは、本科研メンバーである崔栄繁さんにご講演いただきます。さらに、同じく科研メンバーである飯野由里子さんとともに、 障害者運動の戦略におけるジェンダーやセクシュアリティをめぐる 問題の位置づけ、 障害者運動とその他のマイノリティの運動が連携について討論していただきます 。 次回は本科研セミナーの最終回です!皆様、ぜひご参加ください!! 【セミナー情報】 2021年2/27(土) 14:00~16:00 講師:崔栄繁(DPI日本会議) 指定討論者:飯野由里子(東京大学) ※セミナー後アーカイブ配信あり 日本の障害者政策に当事者参画というパラダイム転換をもたらした 障害者権利条約。その日本での実施状況に対する国連審査( 建設的対話)がいよいよこれから実施されることになる。 そこで重要な役割を果たすのが、 国内での条約実施と施策の向上に向けて市民・ 当事者から提出されるパラレルレポートである。 日本障害フォーラム(JDF) のパラレルレポート作成に携わってきたDPI日本会議の崔栄繁氏 にその経緯や今後の課題・戦略を伺い、 これからの日本のマイノリティの社会運動が領域横断的に連携し政 策を実現していくための手掛かりとしたい。 指定討論を踏まえ、 障害者運動の戦略においてジェンダーやセクシュアリティをめぐる 問題がどのように位置づいてきた/いるのか、 障害者運動とその他のマイノリティの運動が連携していくためには 何が必要なのかという問いにつなげていきたいと思っています。 続きを読む
科研費研究グループ「マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究」主催 「マイノリティと社会運動の現在(いま)」 7月 21, 2020 私たち科研費研究グループ「マイノリティの社会運動と政策イシュー形成過程の領域横断比較研究」は、これまで東アジアにおけるジェンダー、セクシュアリティ、ディスアビリティ、貧困、若者、労働などの領域のマイノリティの社会運動と政治・政策との関係について、民主化運動、脱植民地化、マイノリティの権利と差別解消を求める国際的な運動の展開などの 背景とも交差させつつ領域横断的に研究を行ってきました。 本セミナー「マイノリティと社会運動の現在(いま)」は、その研究の成果をより広く共有し、今後の東アジアにおけるマイノリティの社会運動の展開に貢献することを目的とした連続公開研究会です。これまで研究にご協力いただいた方や団体を中心に、日本を含む東アジア各国から講師を招いてそれぞれの現状と課題について講演していただき、今後の展望や領域横断的な展開の可能性について議論を深めたいと思っております。 ぜひご参加ください! <スケジュール> 1.2020/8/6(木) 19:00~21:00「デジタル性暴力とn番部屋」→ 終了 講師:アン・ヒョンギョン(韓国サイバー性暴力対応センター 事務局員) センターHP: http://cyber-lion.com/ 講師プロフィール 2019年から韓国サイバー性暴力対応センターに活動家として勤務。2019年に『2020韓国サイバー性暴力を見立てる』の執筆に参加。1部3章の『サイバー性暴力とメガリア』を執筆、発表した。また同年に「n番部屋」に代表されるテレグラム性搾取プラットフォームを80件余りモニタリングし、該当内容を分析、コンテンツを制作する活動を行った。 言語:朝鮮語(通訳:李・イスル) 2.2020/8/18(火) 19:30~21:30「Post#米兎(MeToo)のフェミニズム運動」→ 終了 講師:肖美丽 講師プロフィール 中国フェミニスト・アクティビスト。2012年以降様々な影響力のあるフェミニズム運動を企画、参加する。北京から広州へのフェミニズム徒歩旅行を実施し、キャンパス性暴力の防止強化を呼びかけた。フェミニズム演劇「陰道之道(中国版ヴァギナ・モノローグス)」の脚本家、俳優の一人でもある。女性メディア大賞、「世界の頭脳100」(アメリカフォーリン・ポリシー誌)、100 Invredible Womenなどに選出された。現在は香港中文レジデント... 続きを読む
11月6日開催 第5回セミナー「若者支援・ひきこもり支援における『支援者』と『当事者』」 10月 03, 2020 第5回 若者支援・ひきこもり支援における「支援者」と「当事者」 日時: 2020/11/6(金) 19:30-21:30 講師 ① :勝山実 講演タイトル:自立死援 講師 ② :岡部茜 講演タイトル:「支援」で感じる不足と過剰 第5回は、ひきこもり名人の勝山実さんと、若者支援の現場で支援実践もされている大谷大学教員の岡部茜さんをお招きし、若者支援やひきこもり支援における「支援者」と「当事者」の関係性をめぐって、「当事者」として、そして「支援者」として、それぞれお話いただきます。 2000 年代以降、さまざまな社会政策の領域で「自立支援」が謳われるようになりました。近年では、「寄り添い(伴走)型支援」とも呼ばれるような、「当事者」の主体性に寄り添った「自立支援」の実践が少しずつ広がっています。しかし、「支援」の拡大は本当に「当事者」のためのものなのだろうか、ときに「支援者」のためのものになってしまってはいないだろうか。また、「支援」の拡大は、当事者に「自立」を促すと同時に、「自立」を強いることになりはしないだろうか。もし、望ましい「支援」があり得るとしたらそれはどのようなものなのだろうか。これらの厄介な問いに、勝山さん、岡部さんのお話を手掛かりに、みなさんと一緒に向き合ってみたいと思います。 みなさまぜひご参加ください!! チケット申し込み↓↓ https://sminority.peatix.com/ ※チケット名が第5回セミナータイトルと異なっておりますが、販売中の第5回セミナーチケットをご購入されればご参加できますのでご安心ください。 ▼ 講師プロフィール 勝山実 1971 年、神奈川県生まれ。横浜の大地が生んだデクノボー。自称、ひきこもり名人。高校三年で不登校になり、以来ひきこもり生活に。著書に『バラ色のひきこもり Kindle 版』(金曜日)、『安心ひきこもりライフ』(太田出版)、『ひきこもりカレンダー』(文春ネスコ)がある。日本酒、戦国時代、乳酸菌が好き。 岡部茜 1989 年、石川県生まれ。若者にとって生きづらい社会をどうにか生きやす... 続きを読む
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